暑い夏の電力不足は大変困るものだ!そこで自衛策にでた人々が小型の発電機を購入しているらしい!
電力不足が懸念される今年の夏に向けて、小型発電機の人気が高まっている。
これまでは露天商などの事業用が中心だったが、東日本大震災後は一般消費者が買い求める動きが増え、メーカーでは生産が追いつかない状態となっている。
小型発電機は、ガソリンや小型缶のガスを燃料とし、2~20時間程度、発電するタイプが一般的だ。パソコンなどの精密機械の電源として使える機種が主流になっている。中心価格帯は10万~20万円で、1人でも持ち運びができる軽量型が人気だ。
大震災を契機とした計画停電や夏の電力不足の懸念で一気に需要が高まり、ホームセンターでは品薄が続いている。「ホームズ川越店」(埼玉県川越市)では「計画停電の直後は発電機が完売状態になった。高価な商品だが、昨年の8~9倍の売れ行き」という。
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