マメトーークのはじまりはじまり~!

2011年5月26日木曜日

ビール類出荷2か月ぶりプラス…大手の生産が回復

大手ビール会社の生産が回復した!やはり暖かくなってきたらお酒は飲みたくなるものだ・・・特にビールですよ!

ビール大手5社が16日発表した4月のビール類の総出荷量は前年同月比4・0%増の4083万ケース(1ケース=大瓶20本換算)となり、2か月ぶりに前年同月の実績を上回った。

 東日本大震災で被災した大手各社の生産体制が回復したためで、今年1~4月の累計でも前年同期比0・5%増の1億2598万ケースとなった。

 4月の内訳は、ビールが5・2%増の2036万ケース、発泡酒は1・8%減の697万ケース。低価格で人気の「第3のビール」は5・3%増の1350万ケース。第3のビールは、出荷量、ビール類全体に占める構成比(33・0%)ともに4月として過去最高だった。

 ただ、ビール類の年間出荷量は昨年まで6年連続で過去最低を更新しており、先行きについては「今後も需要の回復傾向が続くかどうかはわからない」(ビール大手)との見方もある。

2011年5月25日水曜日

夏商戦向け新商品発表 スマホはパナ初など史上最多9機種 すべてSIMフリー

スマートフォンも新機種への入れ替わりが早くなってきた!
これも戦略なのか、ついこの前に機種変した人はもう新しい機種がでてしまいすごく残念だと思う・・・


NTTドコモは16日、夏商戦向けの新商品スマートフォン9機種、携帯電話12機種計21機種を発表した。全機種がSIMフリーに対応する。スマートフォンは、パナソニック初のスマートフォン「P-07C」のほか、国内で初めてワイヤレス充電に対応した「SH-13C」(シャープ)、二眼カメラを搭載して3D撮影ができる「SH-12C」(同)などドコモ史上最多となる9機種で、3月に発売した3機種を含めると、機種数は音声端末全体の半数になる。また、高速通信「Xi」(クロッシー)に対応したモバイルWi-Fiルーター2機種の発売も発表した。

2011年5月24日火曜日

中国は2011年度に原子力安全確保で18.5億円

福島第1原発事故は世界に影響をあたえている・・・
これを期に世界の原発が見直されて安心のできる設備になるといいのだが


福島第1原発事故で原子力産業への懸念が高まるなか、中国環境保護省は2011年度の予算を発表し、1億5000万元(約18億5000万円)に上る原子力安全確保関連経費を盛り込んだ。新華社が14日伝えた。

 原子力安全確保関連経費は、中国全土での放射線量測定、核施設の技術評価、私営原発の管理などに充てられる。昨年度の同省予算にはこの経費は含まれていなかったという。

2011年5月23日月曜日

仙台平野、弥生時代にも巨大津波に襲われていた

約1000年周期で巨大津波がおとずれる可能性があったらしい
かなり危険なエリアだったはずだ!もう少し前にどうにか解明されていれば・・・


約2000年前の弥生時代に仙台平野を襲った津波は、東日本大震災の巨大津波と同程度まで内陸に浸水していた可能性の高いことが、東北学院大学の松本秀明教授(地形学)の調査でわかった。

 15日、仙台市で開かれた東北地理学会で発表した。

 869年の貞観津波の浸水範囲もほぼ同じだったとみられ、松本教授は「仙台平野では、ほぼ1000年周期で東日本大震災と同規模の巨大津波が襲来していた可能性がある」と指摘している。

 松本教授は4月、今回の津波が内陸約4キロまで浸水した仙台市若林区で、津波が運んできた堆積物を調査した。その結果、海岸線から約3キロまでは砂だったが、その先はより粒子が細かい泥が堆積していた。

2011年5月22日日曜日

北朝鮮がイランへ技術者200人! 核、ミサイル開発支援

北朝鮮にまた不審な動きが見られる!
いったい何を始めようとしているのか・・・

北朝鮮がイランに200人以上の技術者を送り込み、核やミサイル開発などの軍事技術を支援しているとみられることが対北朝鮮情報筋の話で分かった。2度の核実験に伴う国連制裁で、北朝鮮の武器輸出は難しくなっているが、代わりに軍事技術の移転で生き残りを図ろうとしている可能性があり、米国などが警戒を強めている。

 同筋によると、北朝鮮の200人はウラン濃縮施設などがあるイラン中部ナタンツなど12の地域に分かれて滞在し、技術の支援にあたっているとみられる。出入国や移動経路が発覚しないよう他人名義の旅券を所持する人物もいるという。

 北朝鮮は80年代初頭、エジプトから旧ソ連製の短距離弾道ミサイル「スカッドB」や自走式発射機を輸入して改良を進めてきた。一方、イランはもともと米国製兵器を使っていたが79年のイラン革命後は購入が不可能に。イラン・イラク戦争でイラクからスカッドミサイルを撃ち込まれ、対抗するため北朝鮮とのミサイル取引が始まったとされる。

 イランの短距離弾道ミサイル「シャハブ1」や中距離弾道ミサイル「シャハブ3」は、それぞれ北朝鮮の「スカッドB」改良型や「ノドン」がベースとされ、最近は北朝鮮の技術をしのぐまでになったといわれる。

 この情報筋によると、韓国哨戒艦沈没事件(昨年3月)で北朝鮮が使ったと韓国軍が指摘する「ヨノ(サケ)級」潜水艦は、イランとの軍事交流の中でイタリアの小型潜水艦建造技術を利用して建造されたとみられる。

 経済難が慢性化する中、北朝鮮にとって武器輸出は重要な外貨獲得手段だった。しかし、国連制裁後は09年末にタイで貨物機からイラン向けとみられる武器が押収されるなど、監視網が強まったため、人による技術移転を強化している可能性がある。

 一方、北朝鮮は武器輸出も継続しているとみられ、別の情報筋は「引き渡す方法はそれなりにあるようだ。かつて米国や旧ソ連から武器を買わされていたアフリカなどの小国が、北朝鮮製を求めるようになっている」と指摘する。

2011年5月21日土曜日

傷害容疑で両親逮捕3カ月男児、虐待死か

どうして愛する子供を虐待死させてしまうのか・・・
ここ近年残酷な事件があとをたたない気がする


意識不明で入院していた大阪市住之江区の3カ月の男児が1月に死亡した事件で、大阪府警捜査1課などは15日、男児に暴行を加え重傷を負わせたとして、傷害容疑で同区緑木、父親の会社員阿部裕之(21)、母親の職業訓練学校生智代美(34)両容疑者を逮捕した。同課によると、2人は否認しているという。
 男児には複数の骨折痕などがあり、同課などは虐待死の可能性もあるとみて調べる。
 逮捕容疑は昨年10月下旬~12月上旬、自宅などで、長男颯ちゃんに暴行を加え、肋骨(ろっこつ)や両脚の骨折などの重傷を負わせた疑い。
 同課などによると、颯ちゃんは昨年10月に生まれ、11月上旬に1カ月健診で腕の骨折が判明。同月30日からは両脚骨折で入院した。退院直後の12月11日、呼吸が停止して再び入院し、今年1月17日に肺の損傷が原因で死亡した。

2011年5月20日金曜日

小学校長、教室で女子児童のスカート内を盗撮

教師がやるってのは聞いたことあるが校長がやるか・・・
とんでもないな!教師の盗撮って発覚してないものもかなりありそうだな!

京都府綾部市教委は15日、市立東八田小の梅田泰道(やすみち)校長(59)が、同校の教室で女子児童のスカート内を盗撮していた、と発表した。

 校長は認めているといい、現在、自宅謹慎中。市教委から報告を受けた府教委は「言語道断の行為」として、近く処分する。

 発表では、梅田校長は11日午後、授業後の高学年の教室で、下校準備をしていた女児の後ろにしゃがみ込み、私物のデジタルカメラで盗撮したという。教室には担任も含めて約10人がおり、複数の児童が目撃。13日夜、うち1人が保護者とともに市教委に訴えた。

 市教委が14日、梅田校長に事情を聞いたところ、「校内風景の撮影でデジカメをよく使う」と問題の行為を否定した。しかし、デジカメを提出させると、消去された画像が34枚あることが判明。スカート内を写した2枚が復元され、校長は「すみません」と事実を認めた。その後、同日の別の21枚も復元され、全て同じ女児が写っていた。

 市教委は、同様の行為が過去になかったか事情を聞く方針。府迷惑行為防止条例違反容疑での告訴や告発などについては、「保護者に意向を聞き、府教委とも協議する」としている。

2011年5月19日木曜日

殴った男性と病院でばったり…また殴り逮捕

腹がちょっと立っただけで殴られたらたまんないな・・・
しかも金とってるって!


愛知県警中署は、名古屋市港区港陽、無職正平太賀吉(たかきち)容疑者(47)を強盗致傷などの疑いで逮捕し、15日、名古屋地検に送検した。

 発表によると、正平容疑者は9日午前3時55分頃、同市中区栄の路上で、愛知県瀬戸市、自営業男性(49)の顔を殴るなどしてけがを負わせたうえ、約5時間後、男性が搬送された名古屋市東区の病院で偶然出会い、顔や腹を殴ったり蹴ったりして肋骨(ろっこつ)骨折などで4か月の重傷を負わせ、現金1万3000円などを奪った疑い。

 同署は正平容疑者が最初に男性を殴った直後に任意で事情聴取していた。正平容疑者は「警察の取り調べ後、知り合いの見舞いに行った病院で偶然、男性を見かけ、また腹が立った」と供述しているという。

 正平容疑者と男性に面識はなく、9日に飲食店で出会った際、トラブルになったという。

2011年5月18日水曜日

ビンラーディン、潜伏先で米大統領暗殺を画策

恐ろしいことが明らかになってきた
もし実行されていたら大変なことだ!

米ABCテレビは13日、先に米海軍特殊部隊の作戦によって殺害された国際テロ組織アル・カーイダの元指導者ウサマ・ビンラーディンが、オバマ米大統領を暗殺する方策を探っていたと報じた。

 パキスタンの潜伏先から米軍が押収したビンラーディン手書きの文書を米政府が分析したところ、大統領の殺害と、2012年大統領選の妨害を図るようビンラーディンが配下に指示したことを示す記述が見つかったという。

 専門家はABCに対し、「ビンラーディンは、大統領がイスラム教を冒涜したとして暗殺に執着していた」との見方を明らかにした。

2011年5月17日火曜日

スーパーで女性襲い頭部切断、持ち去り逃亡

スペインで恐ろしい事件が起きた!
被害者と加害者は知り合いでないらしい・・・何の為に頭部を切断し持ち去ったのか!


大西洋上にあるスペイン領テネリフェ島の地方政府当局者は13日、同島南部にあるアローナ町のスーパーマーケットで男が刃物で女性客を襲い、切断した頭部を持って逃走する事件が起きたと述べた。

犯行の動機などは伝えられていない。スペイン政府の報道官によると、刃物はスーパーで盗んだもので、男と被害者の女性とは知り合いでなかった。

店の警備員が犯行に気付き、男を追跡して取り押さえ、警官の到着を待った。国家警察によると、容疑者はブルガリア人でスーパーがある地区内では知られた男だったという。

英国外務省は被害者の女性は英国人であることを確認した。

テネリフェ島は、北アフリカのモロッコ西方の大西洋上にあり、カナリア諸島に属している。

2011年5月16日月曜日

バンコク空港にて・・・黒ヒョウやクマの赤ちゃんを荷物に隠し密輸

密輸組織が存在するのだろうか・・・


動物密輸の取り締まりに当たるタイの警察当局は13日、首都バンコクの国際空港でヒョウ2頭、黒ヒョウ2頭やアジア生息のツキノワグマ1頭などの赤ちゃんを荷物に隠し中東・アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ行きの便の中へ持ち込もうとした同首長国居住の男を逮捕したと発表した。

サル1匹と小型のサルであるマーモセット1匹の赤ちゃんも同じく隠していた。動物密輸の摘発に当たるフリーランド財団によると、これら動物はすべて生きており、発見された後、治療を受けた。

男は絶滅危惧種の動物保持や密輸の容疑で訴追された。事件の法廷開廷に伴い、保釈金を支払って釈放されている。

警察は、男は過去に同様の犯行に数度関与した可能性があるともし、背後に密輸組織がいるとも疑っている。

今回の密輸摘発については、警察に内部情報の提供があり空港で男の行動を監視していたという。

2011年5月15日日曜日

シカ猟中、仲間が誤射か散弾銃で撃たれ男性が死亡

よく耳にする事故だが仲間に撃たれたらたまったもんじゃありません!


14日午前10時15分ごろ、大分県国東市国東町中田の山中で、シカ猟をしていた自営業吉田幸正さん(62)=同市国東町田深=に仲間の無職男性(70)=同市=が発砲した散弾銃の弾が当たった。吉田さんは病院に運ばれたが、約1時間15分後に出血性ショックで死亡。県警国東署は誤射とみて、事故当時の状況を詳しく調べている。

2011年5月14日土曜日

「震災で皆大変な時に…」女子高生にわいせつのイケメン被告

イケメンなのに女性に卑劣な行為に走ってしまったケース。今は誰が犯罪を侵すかわからないものだ・・・いろいろな形でストレスを受けやすくなっているこの社会、よくしていかないともっともっと色々な形で犯罪が起きそうだ・・・


身長185センチ、鼻筋の通った甘いマスク。そんな29歳の“イケメン”が、帰宅途中の女子高生を1時間尾行し、マンション内のエレベーターでわいせつ行為をするという卑劣な犯行に及んだ。東京地裁で10日開かれた初公判には、さわやかなルックスからはうかがい知れない、欲望に負けた男の姿があった。

 強制わいせつ罪で起訴されたのは、広告関連会社勤務の男性被告(29)。起訴状と検察側の冒頭陳述によると、被告は3月18日深夜、東京・銀座で見かけた女子高生=当時(18)=の後をつけ、女子高生が住む江戸川区内のマンションのエレベーター内で「騒ぐな。殺すぞ」「すぐに終わる」などと脅迫。下着の中に手を入れるなど、わいせつな行為をしたとされる。

 被告に性犯罪などの前科はないが、今回の事件以前にも数回、好みの制服を身につけた女子高生の後をつけることがあったという。

 起訴内容を全面的に認めた被告は、弁護人から犯行の動機を問われると、「彼女がいなくて欲求不満になり、ストレスを発散できなかった」と力なく答え、「人として最低のことをした」と謝罪した。

 検察・弁護側の被告人質問も比較的淡々と進行する中、裁判官の問いかけには、力がこもった。被告が留置施設内で書いたという反省文に「震災報道でボランティアをしている人々の姿を目にする。この大変な時に自分は何をやっているんだろう」とあったことにふれ、質問を始めた。

 裁判官「あなたの犯行は3月18日です。震災(11日)からの1週間、東京でもいろいろ大変だったですよね」

 被告「新聞を読み、改めて考えました」

 裁判官「多くの人が津波で大変な被害に遭いましたね」

 被告「はい」

 裁判官「みんな大変な時に、あなたは女の子を追いかけていて。一体世の中をどう考えていたんだ、と思われるでしょう」

 被告「留置場では考えました」

 裁判官は、ここまでの審理で「病院でカウンセリングを受け、二度と罪を犯さない」と繰り返していた被告の姿勢に対しても、追及の手を緩めない。

 裁判官「本当の自分はこういうことをしない、病気だっただけだ。だからカウンセリングを受ける、と考えているように聞こえますが」

 被告「いいえ、そういうことではありません」

 裁判官「カウンセリングで変われると思いますか」

 被告「(カウンセリングは)あくまで手伝い、きっかけ。自分の力で変わらなければいけない」

 裁判官「そうですよねえ。カウンセリングでは自分の性的な経験や考えを正直に言わなければ効果がありません」

 被告「はい」

 裁判官「掛け値なしに自分と向き合わないと、いくらでも隠せるから。ちゃんと自分の力で、向き合って話さないと」

 検察側は論告で「性的傾向のゆがみは明らかで、再犯の可能性は高い」として、懲役2年を求刑。弁護側は「更生意欲が強く、環境も整っている」として執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。判決は20日に言い渡される。

 1時間の公判予定時間を15分以上超え、今後に対する“覚悟”を説いた裁判官。閉廷後の傍聴席には身じろぎもせず、手錠をかけられ退廷していく息子を見つめる父親の姿もあった。法廷で一堂に会した年長者たちの思いは、被告の胸に届くだろうか。

2011年5月12日木曜日

扇風機の売り上げが昨年比460%!…消費電力、エアコンの40~100分の1

今年は節電の夏!扇風機がバカ売れみたいだ・・・



福島第1原発事故や浜岡原発全面停止決定などで、日本列島はさらなる“節電モード”に突入。そこで節電対策商品として人気を呼んでいるのが、扇風機だ。家電量販店の最大手「ヤマダ電機」では、猛暑だった昨年比でも460%と驚異的な売り上げ。1973年度をピークに出荷台数が減少傾向となりエアコンに夏の主役を譲ってきたが、この“元祖・冷房器具”を効率よく使えば、エコで涼しい夏を過ごせそうだ。

 全国の電器店で「扇風機旋風」がビュービュー吹き荒れている。

 福島第1原発の事故を受け今春に行われた東京電力の計画停電。そして、9日に決定した中部電力浜岡原発の全面停止。節電意識が高まる中、日本国民が今夏の相棒に選び始めたのは、消費電力をエアコンの約40~100分の1に抑えられる扇風機だった。

 全国に系列569店舗を展開する「ヤマダ電機」では、4月28日時点の売り上げが前年同期比460%増。広報部は「やはり節電のため、という方が多い。ほとんど最盛期(7~8月)の勢いです」と驚きを隠さない。家庭用だけでなく、学校や病院などからも注文が相次いでいる。全国35店舗の「ビックカメラ」では、ゴールデンウイーク(4月29日~5月8日)の売り上げが昨年比2倍増。10日午後の新宿西口店は、閑散とするエアコンコーナーを横目に、扇風機売り場が客でにぎわった。

 商品別では高価格タイプが好調だ。4月1日発売のバルミューダ社の「グリーンファン2」は実勢価格3万4800円ながら、既に6000台を突破。「羽根のない扇風機」として昨年話題になったダイソン社の「エアマルチプライアー」シリーズ(同3万7000~5万4000円)も、完売店が続出した昨年の150%増となっている。

 「カリスマ主婦」と称される節約アドバイザー・矢野きくのさんは、この扇風機人気を「エアコンを使わなければ25%の節電が可能。政府の15%目標をクリアします」と歓迎。使用法としては、エアコンとの併用を勧め、「冷房効率が上がります。扇風機の風は体感温度を2~3度下げるので、エアコン設定を2~3度上げられますから」と話す。設定温度を1度上げると、約10%の節電になるという。

2011年5月11日水曜日

4月の新車販売、フィットが首位 プリウス8割減で5位後退

販売台数プリウスをフィットが抜いたニュースは記憶に新しい。先月4月もフィットが首位となった!


日本自動車販売協会連合会(自販連)と、全国軽自動車協会連合会が10日発表した4月の車名別販売状況によると、ホンダの小型車「フィット」が8574台で、2カ月連続で首位となった。

 3月に2位だったトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」は、東日本大震災発生の影響で前年同月比81・6%減の4876台と激減し、5位に後退した。

 2位はスズキの軽自動車「ワゴンR」(7919台)、3位はダイハツの軽自動車「ムーヴ」(7468台)で、それぞれ3月の3位と4位から順位を1つずつ上げた。

 プリウスをはじめ販売台数の減少は各社に共通し、全面改良効果で3月の販売はプラスだったムーヴが前年同月に比べて15%近く減少したほか、フィットも前年より3割弱、ワゴンRも5割近く台数を減らした。

 自動車各社は3月11日の震災発生後、完成車生産の停止に追い込まれ、その影響が販売を直撃した。

2011年5月10日火曜日

水野美紀、ともさか元夫と熱愛発覚!

元夫と熱愛なんて複雑ですね・・・でもいい話なのかも



女優、水野美紀(36)が女優、ともさかりえ(31)の元夫で演出家兼俳優、河原雅彦(41)と交際していることが9日、分かった。10日発売の女性週刊誌「週刊女性」が報じている。

元妻、ともさかりえにも熱愛報道が…

 同誌は、水野が今月4日、東日本大震災の被災地でボランティア活動から都内の自宅に帰宅するや、30分後に着替えて外出する姿をキャッチ。タクシーで河原の自宅前に到着すると、エントランスで待ち受けた河原と手をつないで部屋に入るラブラブショットを激写した。2人は朝まで一緒に過ごしたという。

 河原はバツイチで、ともさかとの5年半の結婚生活で長男(6)をもうけ、08年末に離婚した演劇界の奇才。水野とは06年夏に舞台「開放弦」で初共演した。

 当時、水野は俳優、北村有起哉(37)と交際中だったが、翌07年春に破局していたことが発覚。同年、河原と2人芝居で再共演し、急接近。舞台を通じて絆を深めながら、河原がともさかと離婚後に真剣交際へと発展。約2年間、密かに愛を育んできたようだ。

 サンケイスポーツの取材に双方の所属事務所は「ノーコメント」と話し、交際については肯定も否定もせず。

 一方、河原の元妻、ともさかも昨夏、歌手のスネオヘアー(40)との熱愛が発覚。長男を含めた家族ぐるみの真剣交際を続けており、どちらが先にゴールインする?!

2011年5月5日木曜日

麒麟・川島明 眞鍋かをりとの破局認めた

熱愛もさめる時はさめてしまうようだ・・・


漫才コンビ「麒麟」の川島明(32)が1日放送された関西テレビのバラエティー番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」で07年から交際していたタレント・眞鍋かをり(30)との破局を公に認めた。
 今年1月に破局説が報じられたが、2人から明確なコメントはなく交際は続いているとの見方もあった。番組後半、司会の東野幸治(43)から「なんで川島はそんなに顔が荒れてるの?」と話を振られると、苦笑い交じりに「いろいろあって、荒れてるんです」と返答。
 そこから、共演のたむらけんじ(37)からの“口撃”が始まり、「番組前に楽屋で聞いたんですけど、川島は(眞鍋と)完全に別れてます」と暴露された。川島は「テレビで何を言ってくれてるんですか!?」とツッコミながらも、「昨年末に」別れたことを明かした。
 ただ、現在でも食事などには行っているといい「いい友達です」と友好な関係であることを強調していた。

2011年5月4日水曜日

ビンラーディン容疑者殺害 日本の公安関係者「報復テロ激化の可能性も」

テロの脅威にいつまでおびえて暮らせばいいのか・・・


「本当なのか」。国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディンの死亡報道があった2日、日本の公安当局には驚きと衝撃が走った。アルカイーダの影響力低下に期待も強まるが、ある警視庁幹部は「これでテロの脅威がなくなるわけではない」と表情をひきしめた。

 「詳しいことは、分からない。いま、情報を集めているところ」

 死亡のニュースが駆けめぐると、警視庁幹部は、こう厳しい表情を見せた。庁内外でも担当者らは、あわただしく情報収集に追われた。

 インターネットで、日本国内にも情報発信するなどしてきたアルカーイダ。ある幹部は「影響力は低下するだろうが、メンバーや影響を受けている人間がまったくいなくなったわけではない。今後も緊張が必要」と話した。

 公安調査庁関係者は「本当なのか?」と絶句。「これをきっかけに、各国で報復と称してテロが激化する可能性もある。日本でも起きないだろうか」と話した。

2011年5月3日火曜日

甲府署の不適切対応 脱退相談の組員、組幹部と会わせる

警察を頼って駆け込んだはずが・・・

山梨県警甲府署が4月、暴力団から脱退したいという県内の男性(43)の相談を受けた際、面会を求めてきた組幹部と男性を署内で引き合わせていたことが県警への取材で分かった。その直前には男性の車が組関係者の車に接触されたとみられる事故があったが、物損事故として処理した上、男性名義の車を相手側に渡していた。県警は「対応に問題があった」と認め、事故の再捜査を始めるとともに経緯を調べている。

 捜査関係者らによると、男性は山梨県内の暴力団に所属していた。3月下旬、「組を抜けたい」と幹部に告げると拒否されたため、4月上旬に逃亡したが、同16日夕、甲府市内で組関係者とみられる車との間で接触事故が起きた。

 男性は「組に連れ戻すために車をぶつけられた」と感じ、同日夜、甲府署に被害を訴え、保護を求めたが、同署は、面会を求めてきた組幹部ら数人と男性を署内で引き合わせたという。さらに、事故後に署内にあった男性の車について、「我々の車だ」とする組関係者の主張を確認しないまま引き渡していた。

 「守ってもらえない」と感じた男性は同17日未明、県内の別の警察署に駆け込み、その後、県外の警察に保護された。

 県警幹部は毎日新聞の取材に、組幹部を男性に会わせたことを認めた上で「脱退の意思を確かめたいという面会要望を男性に伝えたところ、『お巡りさんが付いていてくれるなら気持ちを伝えます』と言われ、署員同席の下で会わせたが、いけないことだった。事故車を相手側に渡したことも問題で、再捜査している」としている。

 一方、男性は取材に対し「警察署で意に反して組幹部に会わされ、組に戻るよう脅された。証拠品である車を相手側に渡すことも許せない」と話し、不信感を募らせている。

 暴力団対策法は、組員の脱退を妨害する行為を禁止し、警察は妨害行為に対して中止命令を出し、繰り返される場合は妨害者を逮捕することができると定めている。

2011年5月2日月曜日

発砲事件組員撃たれ重傷 鳴門 /徳島

鳴門市で物騒な発砲事件があったようだ・・・

1日午前0時20分ごろ「銃で撃たれた男性が治療を受けに来ている」と鳴門市内の病院から鳴門署に通報があった。同署によると、男性は自称、福岡県筑後市、暴力団員、中野敏明組員(40)。左太ももを撃たれ全治2カ月の重傷。
 同署の発表では、4月30日午後11時半ごろ、鳴門市撫養町木津の神戸淡路鳴門自動車道の鳴門インターチェンジ付近の路上で何者かに拳銃で撃たれた模様という。発砲した人物は逃走しており、同署が行方を追っている。