マメトーークのはじまりはじまり~!

2011年4月29日金曜日

“飲酒”の高1男子が駅で感電、重傷 山形

カラオケボックス側は飲酒にきずかなかったのか・・・・


28日夜、JR山形駅で高校1年の男子生徒(15)が線路脇の点検台から高圧電線に触れて感電し、全身にヤケドを負って重傷となった。

 28日午後10時過ぎ、「JR山形駅の構内で、山形市に住む男子生徒が高圧電線に接触して感電した」と警察に通報があった。男子生徒は全身にヤケドを負い、病院で手当てを受けている。

 警察などによると、男子生徒は、友人の少年2人と駅のホームで電車を待っていたが、ホームを降りて構内の線路脇にある高さ約5メートルの点検台に上り、2万ボルトの高圧電線に足が接触したとみられ、約4メートル下に転落した。この台は、列車の屋根などを点検するためのもので、普段、台に通じる階段は閉鎖されているという。

 男子生徒と一緒にいた少年2人は「カラオケボックスで3人で酒を飲んだ」と話しており、警察で当時の状況を詳しく調べている。

 この事故で、仙山線や左沢線など上下6本の列車に最大38分の遅れが生じ、約400人の乗客に影響が出た。

2011年4月27日水曜日

警察官が酒に酔って強姦、所属の署長も職位解除=韓国

ここ最近職場での極度なストレスが事件につながることもしばしば・・・
しかも警察官が問題を起こす事件が最近目立つがどうしてなのだろうか!


韓国・蔚山(ウルサン)地方警察庁は26日、住宅に侵入して女性に性的暴行を加えた蔚山東部警察署所属の警察官を、強姦容疑で検挙したと明らかにした。韓国メディアも同件に注目しており、関連内容を続々と報じた。

 報道によると、逮捕された警察官は蔚山市のある巡査派出所で勤めていた。22日に退勤して知人と酒を飲んでいたこの警察官は、泥酔状態で蔚山東区のある住宅に侵入し、1人で寝ていた30代の女性に性的暴行を加えた疑い。さらに同警察官は、犯行後も堂々と出勤していたことも分かった。

 警察は事件発生後に女性被害者からの通報をうけ、事件現場周辺の監視カメラを通じて容疑者の人相や着衣を確認、容疑者に浮上した現職警察官を25日に逮捕した。同警察官は逮捕当日、「酒に酔って記憶がない」と犯行を否認していたが、26日には犯行全部を認めたという。

 一方、蔚山地方警察庁は今回の「警察官性暴行事件」に関して、蔚山東部警察署長を職位解除した。また同警察署で勤めていた生活安全課長と該当派出所の所長、巡査長などの3人については、懲戒処分を下すと明らかにした。

2011年4月21日木曜日

原発周辺「20年住めない」と菅首相=内陸に移住、10万人規模の宅地造成

当たり前のことだが原発周辺は20年くらいは住めないという発言がでてきているようだ!放射能の問題が片付かないと周辺地域はすべてにおいて影響してしまうだろう・・・


菅直人首相は13日、松本健一内閣官房参与と首相官邸で会い、放射能漏れ事故を起こした福島第1原発周辺の避難区域について「そこに当面住めないだろう。10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」との認識を示した。松本氏が会談後、記者団に明らかにした。
 松本氏は、避難区域などに住んでいた住民の移住先について、福島県の内陸部に5万~10万人規模の環境に配慮したエコタウンをつくることを提案。首相は賛意を示し、「中心部はドイツの田園都市などをモデルにしながら再建を考えていかなければならない」と語った。

2011年4月20日水曜日

東電の清水社長、引責辞任を否定「最大の責務は事態の収束」

原発問題はいつになったら落ち着くのか金銭面が片付いたとしても放射能問題は数十年影響しそうだ・・・



東京電力の清水正孝社長は13日、東電本店で1カ月ぶりとなる記者会見を開いた。福島第1原子力発電所の放射性物質(放射能)漏れ事故に伴う自身の進退については「最大の責務は福島第1原発を始めとする現状の事態の収束に最大限に取り組むこと」と述べ、引責辞任を否定した。一方、現在、兼務する日本経済団体連合会の副会長、電気事業連合会の会長職は辞任する方針を明らかにした。

 ただ、会見の中では、事故収束までの工程は示されず、賠償問題についても、一時的な仮払い金の支払いは認めたものの、具体的な金額などの提示はなく、東電経営陣に対する地元や国際社会などの不信感は依然として根強いのが現状だ。

 清水社長は、放射能漏れ事故に伴う、住民補償について「国との協議を踏まえ、原子力損害賠償法(原賠法)に基づき誠意を持って対応する」と説明。また福島第1原発からの避難住民への一時的な仮払い金については「避難を余儀なくされた方に補償金の仮払いについて検討している」としたが、経済産業省が一律100万円としている金額については明言を避けた。

 今回の事故や、今後の補償金で財務的な逼迫は避けられないため、合理化策の一環として、役員、管理職報酬については、削減する方向で調整するほか、本業以外の事業の売却など「聖域を持たず、さまざまな分野でスリム化が図れるか詰めている」と述べた。

 一方、福島第1原発の1~4号機の廃炉については「廃炉せざるを得ない」とした。また、低濃度の放射性物質の海への意図的な放水については「高レベルの放射性物質を防ぐための緊急対応だった。漁業関係者に迷惑かけたことをお詫びする。原賠法に基づき協議して方針を決めたうえで補償に対応する」とした。

 事故発生後、清水社長が、公の場に登場するのは、今回で3回目。

 清水社長は事故直後の3月13日に東電本店で会見。ただ16日から体調を崩し、めまいと高血圧を訴えて29日から4月6日まで都内の病院に入院していた。7日に業務復帰し、11日には福島県庁を訪問していた。

2011年4月19日火曜日

震災の影響を受けて湘南がブラジル人FWとの契約解除を発表

震災の影響で多方面に渡り影響が相次いでいる・・・
果たして最終的に日本に及ぼす影響はどこまで!


12日、湘南は今季から加入していたブラジル人FWのファビーニョとの契約を解除したと発表した。

 契約解除までに至った経緯は、ファビーニョ自身が試合の出場機会を求めたということに加えて、現在の日本の環境を考えた上で母国ブラジルでプレーするという本人の意思を尊重した形となっている。

 ブラジルのビトーリア・ダ・コンキスタから加入した24歳のファビーニョは、3月6日に行われた岡山との開幕戦を欠場していた。

 これまでに東日本大震災の影響から、仙台のFWマルキーニョスや山形のDFウーゴがクラブを退団している。

2011年4月18日月曜日

秋田や長野、東京湾…余震域外でも地震誘発

まだまだ油断はできない日本列島東日本・・・
いつになったら安心して暮らせる日がくるのか・・・


東日本大震災の余震活動は、1か月が経過しても依然として活発な状態が続いている。

 12日には千葉県東方沖、福島県東部でマグニチュード(M)6クラスが発生。岩手県から千葉県沖の余震域の外でも大きな誘発地震が起きており、気象庁は警戒を呼びかけている。

 同庁によると、M5以上の余震は、3月24日以降は毎日1けた台が続いているが、M6、7クラスの大きな地震は12日までの6日間で計4回起きた。気象庁は「余震活動はいまだに活発」とし、今後3日以内のM7以上(最大震度5強以上)の発生確率を「10%」と予測している。

 一方、12日に最大震度5弱の地震があった長野県北部は余震域に含まれないが、大震災後に震度1以上が430回以上観測されるなど、地震活動が高まっている。

 気象庁の観測によると、余震域以外で地震活動が高まっている主な地域は次の通り。▽秋田県沖▽同県内陸北部▽同県内陸南部▽福島県会津地方▽東京湾▽神奈川県西部▽栃木・群馬県境▽長野・富山県境▽長野県北部▽同県中部▽静岡県東部▽同県伊豆地方▽岐阜県飛騨地方▽石川・福井県境

2011年4月17日日曜日

avexを創世記から支えてきたhitomi インディーズへ移籍

あのhitomiがインディーズへ移籍とびっくりなニュースが!



1994年 小室哲哉プロデュースのシングル『Let's Play Winter』でのデビュー以降、エイベックスの邦楽部門を創世記から支えてきたhitomi。この度、インディーズレーベルへ移籍することが明らかになりました。

 今回の発表に対して早くも様々な憶測は飛び交っていますが、hitomi本人からは移籍の真相や詳細は明かされておらず。関係者も「ファンの皆様には、後日改めてきちんと全てをお伝えできるはずです」とコメントするに止めています。ただ、4月27日リリースのニューアルバム『SPIRIT』がインディーズ移籍第1弾作品になることは確かであり、それまでに再度何らかの発表が行われることでしょう。

 なお、hitomiは6月4日より東名阪ツアー【hitomi LIVE TOUR2011 ~SPIRIT~】を開催することが決定しています

2011年4月16日土曜日

「おなかが痛い」と声を掛け、女子中学生に暴行しようとした疑いで男を逮捕/神奈川県警

またまた卑劣な性犯罪ニュースが飛び込んできた!
不景気になると犯罪が増えるとよく聞くが物騒な世の中になってきたな・・・

県警捜査1課性犯罪検挙対策室と宮前署などは7日、強姦未遂の疑いで、川崎市宮前区平4丁目、会社員の男の容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前9時10分ごろ、同区在住の市立中学2年の女子生徒(13)に声を掛け、同区内のアパート空室で暴行しようとした、としている。

 同署によると、同容疑者は登校中の女子生徒に「おなかが痛いので交番に連れて行ってくれないか」などと声を掛け、アパートに連れ込んだという。女子生徒が抵抗したため、逃走。女子生徒にけがはなかった。調べに対し、黙秘を続けているという。

2011年4月15日金曜日

どうして警察署内で性犯罪が起きてしまうのか・・・
ここ最近よくあるニュースだが過去にもかなりあったが公開されなかっただけなのかわからないがこう多いと一般市民はますます不安だ!

愛知県警は8日、知多署の吉村義喜副署長(54)=警視=を同日付で刑事部付とする人事を発表した。吉村副署長は捜査1課性犯罪捜査室長だった昨年、部下の女性警察官にセクハラ行為をした疑いがあり、事実上の更迭処分。3月22日付で副署長に着任したばかりだった。後任の副署長には12日付で国際捜査課の飯田進管理官(51)=同=を充てる。

 警務課によると、吉村副署長の部下の女性から捜査1課の上司に「10年中に吉村警視から嫌悪感を感じる行為をされた」と相談があり発覚。県警監察官室が調べている。

 警務課は「今後調査に入ると副署長の職務にも影響を与えるため異動を決めた」としている。

2011年4月14日木曜日

避難所生活長期化 女性困った 女性記者が現状ルポ

被災地では女性への配慮が後回しで困っているらしい・・・非常時こそ動ける機関などがあると助かるのだがなかなか大規模な災害になると難しいのか・・・



震災などの非常時、女性への配慮は後回しにされがちになる。東日本大震災でも、避難所での生活が長期化する中、プライバシーや防犯などの面で悩む女性は多い。専門家は、生活に根差した女性の声こそ、住民全体の暮らしやすさにつながると指摘する。避難所の現状はどうなのか。今月上旬、女性記者が取材した。

<気仙沼>乳幼児の世話気兼ねや我慢

 宮城県気仙沼市の階上中は、体育館のステージ脇の通路を布で仕切り、女子更衣室を設けている。各地の避難所では女性から着替える場所がないとの声が出ている。階上中では震災から1週間ほどで設置したという。
 気になったのは仮設トイレだった。男女共用のため、抵抗感を持つ女性が多いだろう。
 10日間も着替えができなかったという会社員女性(37)がいた。使える水が限られているため、洗濯がままならない上、支援物資にサイズが合う下着がないという。
 この女性は「避難生活は不便が当たり前。夏だったらもっと大変だった」と割り切るように話していたが、本当はつらいに違いない。
 気仙沼市総合体育館には、乳幼児を抱える母親や家族が少なくない。ミルクやおむつは、支給されたり、母親同士で融通し合ったりして、確保できているというが、気兼ねや我慢も多いようだ。
 4歳の娘を持つ気仙沼市神山の会社員女性(33)は「子どもが騒いだ時、他の避難者から『うるさい』と言われた。申し訳ないと思う半面、ストレスを感じた」と打ち明けた。
 避難生活する住民同士が、不満をため込まないよう、乳幼児のいる世帯は同じ部屋に集めるなどの工夫が必要だろう。(丹野綾子)

<宮城・南三陸>同性スタッフ要望受け入れ

 宮城県南三陸町の志津川小では、避難所を運営する「志津小自治会」のテーブルに、女性スタッフ3人が並んでいた。
 自治会は住民や小学校教諭で組織され、メンバーのほぼ半数を女性が占める。生理用品や下着など、男性には話しにくい要望も、女性のメンバーには伝えやすいだろう。
 ボランティアをしていた志津川高3年佐藤汐華さん(17)=南三陸町志津川五日町=はそれでも「洗濯や化粧などをしたくても、避難しているということで我慢したり、遠慮したりして言い出せない被災者は多いと思う」と心配した。
 体育館脇には、医師や女性看護師ら計約20人が常駐する「医務室」が開設され、体調の悩みなどを相談できるようになっていた。
 たくさんの人が暮らす避難所は、周囲の目や耳が気になることも多い。医務室のように悩みや要望を女性だけで話せる部屋があれば、声を上げやすい。(橋本智子)

<仙台、東松島>出入り自由で夜間は不安も

 仙台市若林区の六郷中の体育館で、防犯面を心配する声を聞いた。
 若林区の主婦(50)は「体育館への夜の出入りが、基本的に自由になっている。住民の顔が分かる人が入り口にいないと不安だ」と語った。
 屋外にある仮設トイレは、体育館裏の人目が届きにくい場所にあった。日中でも女性が1人で使うのは怖いのではないだろうか。
 各地で避難所が集約・再編されている。集約を機に、こうした防犯面の課題をあらためて洗い出し、対策を強化すべきだろう。
 東松島市の鳴瀬一中には更衣室がなかった。会社員女性(54)は「トイレで着替えている。更衣室が欲しい」と訴えた。
 3日には化粧水が配布された。化粧品などが津波で流された女性も多い。
 ある女性は「避難所は空気が乾燥していて、肌がかゆくなったり、しわが目立ったりして悩んでいた」と言う。女性にとっては、うれしい支援だった。(佐久間緑)

◎NPO法人「イコールネット仙台」代表理事宗片恵美子さん(61)に聞く

 避難所で女性が暮らしやすくするために、何が求められているのか。女性の視点で防災対策の充実に取り組む仙台市のNPO法人「イコールネット仙台」の代表理事宗片恵美子さん(61)に聞いた。
  ◇
 災害復興は、男性の仕事だという感覚が根強いが、妊娠や育児、親の介護など、生活に深く関わっているのは女性だ。
 避難所の運営に女性が責任者として加わり、積極的に行動してほしい。女性の意見をくみ上げる仕組みもつくる必要がある。女性の視点は障害者や高齢者、子どもをはじめ、みんなが暮らしやすい生活環境につながる。
 避難所では、男女別の更衣室や洗濯物干し場、授乳室、子どもたちが周囲を気にせず遊べる場の設置といった工夫が欲しい。互いのプライバシーを尊重することで、より良い人間関係を築ける。
 心のケアも大切だ。女性だけで不安やつらさを、率直に言い合える空間が必要だろう。女性は家族を優先し、自分のことを後回しにしがち。ストレスから虐待に走る母親もいる。気持ちをため込まないでほしい。
 阪神大震災では、避難所でセクハラやDV、性犯罪などの問題が起きた。男性が家や仕事を失ったことでストレスがたまり、矛先が女性に向かう可能性がある。
 被災時はさまざまな悩みについて、声を上げにくい。各避難所に女性のスタッフを置き、総合的に相談できる窓口を整えるべきだろう。

2011年4月13日水曜日

東電から「福島原発」分離=公的資金で清算会社―政府・民主案

今回問題を起こしている福島原発だが福島原発部門を分離する案が浮上しているらしい・・・


福島第1原発で深刻な事故を起こした東京電力の経営危機回避策として、政府・民主党内で東電本体から「福島原発部門」を分離する案が浮上していることが12日、明らかになった。原発事故で国が必要な援助を行う原子力損害賠償制度を踏まえ、政府出資で福島原発の事故処理と巨額の損害賠償を担う「清算事業会社」を設立し、本体から分離する。その他事業の「新東電」は上場を維持し、首都圏などで安定的に電力供給するよう促す。
 分離案は東電全体の国有化を回避し、公的資金の投入額を最小限に抑えるのが狙い。分離により、「新東電」は事故に伴う財務リスクが減るため、原則民間からの資金調達で電力供給の維持と経営再建を進めるよう求める。
 また事故責任を明確にするため、「新東電」に対しては清算会社の事業費用の一部や事故に対応する人材の供出を義務付け、再発防止に向けた組織改革も求める。

2011年4月10日日曜日

汚染農地の米作り制限へ、近く地域を確定

原発の放射能問題は米に限らず幅広く汚染が広がっていると思う・・・
関東圏の食生活は大丈夫なのか・・・


政府は7日、東京電力福島第一原子力発電所の事故で漏出した放射性物質により、農地が高い濃度で汚染された一部地域を、コメの「作付け制限」の対象とする方針を固めた。

 判断基準となる指標を近く公表する。今年の田植えに間に合う来週中にも地域を確定させる。

 農地の放射能汚染については、農林水産省が福島県周辺の150か所で土壌中の放射性セシウムの濃度を調査している。農家に稲作の作業延期を要請している福島県は、独自に調べた県内70地点の調査結果を既に公表し、今年の作付けに関する方針を早急に示すよう政府に求めていた。

 作付け制限は、原子力災害対策特別措置法に基づいて菅首相が指示することになる。福島県の佐藤雄平知事は、国の指示で作付けを制限する場合には「十分な補償措置」を求める考えを示しており、対象農家には東電や政府が補償する見通しだ。

2011年4月9日土曜日

計画停電17日までなし火力発電の早期再開見込む東北電

計画停電がないことはかなり色々な機関が助かると思います。
計画停電により打撃を受ける会社などが少なくないはずです・・・
皆が節電に心がければかなりの電力確保ができるのでは・・・


東北電力は8日、東日本大震災に伴う計画停電について、17日までは実施しない予定だと発表した。7日夜の地震で停止した火力発電所も早期に運転を再開する見込みで、電力供給に不安はないと判断した。
 宮城県北部と中部で震度6強の揺れを観測した7日夜の地震では、秋田、能代、八戸の各火力発電所で計5基の発電設備が運転を停止。東北電力は再開に向けた作業を急いでいる。一方、青森、秋田、岩手3県全域と宮城、山形両県の一部の約400万世帯に及んだ停電に関しても8日朝、送電設備などの点検や復旧に本格着手した。
 同社は大震災後、被災地を除く地域を対象に計画停電を行う方針を決めたが、電力需要の落ち込みなどで、まだ1回も実施していない。 

2011年4月8日金曜日

のりピー、北京でNO薬物!PR活動に参加

のりピー芸能活動を再開するのか?




2009年11月、覚醒剤取締法違反(使用、所持)の罪で執行猶予3年の有罪判決を受けた元女優・酒井法子さん(40)が6日、中国・北京を訪問した。北京空港に現れた様子をテレビ朝日が報じた。関係者によると、中国側が酒井さんに薬物犯罪を防ぐPR活動の参加を依頼し、応じたという。

 中国のラジオ局の公式サイトや、インターネットで酒井さんが4月6日に北京に来るといううわさが流れ、空港にはファン約200人が集結。酒井さんは髪を少し肩にかかる長さに伸ばし、白いシャツにグレーのワンピース姿で現れると、大歓声に白い歯をみせ、何度も手を振って応じた。「ファンは応援しております」と日本語で書かれた横断幕が掲げられるなど歓迎ムード。「中国のファンが待っていましたけど?」と聞かれると「本当にうれしいです」と答えた。

 中国のラジオ局は、5月7日に北京で開催される日本発信のファッションショー「TGC GIRLS COLLECTION in Beijing」のプロモーション活動に協力する可能性もあると報じている。芸能活動再開とも取れる行動。前所属事務所のサンミュージックは、数か月前に中国側から薬物防止活動のオファーがあったことを明かしたが「すでに所属タレントではないので、判断する立場にないため(酒井さん側に)情報を伝えた」とした。

 中国は日本よりも麻薬に対しての処罰が厳しく、中国刑法では麻薬50グラム以上の密輸に対して「懲役15年以上、無期懲役、または死刑に処する」と規定されている。

 執行猶予中の海外渡航 パスポートは有効で刑の記載もなく、基本的には自由。ただし渡航先の国が犯罪歴を理由に入国を拒否することはある。特に米国は犯罪歴がある場合はビザ免除プログラムを利用できず、入国は厳しいと言われている。執行猶予中に新たに申請する場合は渡航先などが限定された旅券が発行される。

2011年4月7日木曜日

流された乳牛14頭、宮城農高に帰ってきた!

温かい話が飛び込んできた!こういったニュースが入ると涙がでそうになります・・・



東日本大震災の津波で校舎が破壊された宮城県名取市の県立宮城農業高校で、津波にさらわれた実習用の乳牛34頭のうち14頭が生き延びて戻ってきた。

 生存をあきらめていた学校関係者は「よく生きていてくれた」と喜び、牛とともに学校の再生を誓っている。

 地震発生の3月11日、同高実習助手の渥美勇人さん(36)は牛舎で生徒約10人と実習していた。津波の警報を受けて生徒といったん校舎に避難したが、「牛を助けなければ」と引き返した。だが、全頭を避難させることはできない。「せめて逃げてくれ」との思いで牛の首輪を外した。牛舎近くの高台のやぐらに避難した渥美さんは、牛たちが濁流にのまれ、苦しそうに顔だけを出してもがく姿を見た。「生きてくれ」と祈ることしかできなかった。

 ところが、この日の晩のうちに5、6頭が高台まで帰ってきた。さらに2日後には、数頭がけがを負いながらも戻った。「よく戻ってきてくれた」。渥美さんが1頭1頭抱きしめると顔をなめてくれ、胸がいっぱいになった。流されたのか学校から約5キロ離れた場所でも牛が見つかり、近所の人がえさや水を与えて面倒をみてくれていた。

2011年4月6日水曜日

防犯意識薄い女子高生…大規模性犯罪被害アンケート

福岡の女子高生にアンケート調査を行ったらしい!警察に届け出をしない割合が実に多い!危険な目にあったらすぐに届けよう!



福岡県警は31日、性犯罪の被害について県内の女子高生約8000人に行ったアンケート結果を発表した。

 被害経験のある生徒は14%に上り、うち69%は警察に届け出ていなかった。高校生を対象にした性犯罪の大規模アンケートは全国で初めてといい、県警は被害防止や注意喚起に活用する方針。

 県内で2009~10年に認知された強姦(ごうかん)と強制わいせつ事件で被害者の半数が16~22歳だったことから、地域のバランスなどを考慮して無記名で計17校の生徒を対象にアンケートを実施した。

 強姦などの凶悪犯罪をはじめ、痴漢や盗撮、下半身の露出など、何らかの形で性犯罪被害を受けたと回答した生徒は1156人。このうち、796人は警察に届けておらず、その理由は「面倒くさい」(33%)、「犯人が捕まらないから無駄」(19%)、「警察に話すのが怖い、恥ずかしい」(12%)が挙げられた。

 性犯罪の誘因になりやすいインターネットや携帯サイトの危険性については、84%が「認識している」と回答。しかし、サイトで知り合った相手に氏名や住所を教えた生徒は20%、実際に会ったことがある生徒も8%いた。

 性犯罪については52%が「日頃から注意している」と回答したが、防犯ブザーを持つ生徒は9%にとどまった。また、イヤホンで音楽を聞いたり、携帯電話でメールしたりしながら夜道を歩く生徒も67%に上り、無防備な姿が浮き彫りになった。

 県警はアンケート結果から、日常生活での防犯意識が薄い携帯サイトなどへの危険性は認識しているが、自衛策が不十分――などと分析。「アンケートの結果を受け、学校などと連携して、性犯罪の抑止に取り組みたい」としている。

2011年4月5日火曜日

グループホーム入所女性を強姦、容疑で訪問介護員逮捕/横浜

またまた知的障害者を強姦するという卑劣な事件がおきた!


都筑署は1日、強姦(ごうかん)の疑いで、横浜市青葉区梅が丘、訪問介護員河島陽一容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑は、3月26日午後8時半から翌27日午前6時ごろまでの間、勤務先の同市都筑区内の知的障害者グループホームで、知的障害のある入所女性(25)を暴行した、としている。

 同署によると、河島容疑者は当直勤務中で、ほかに職員はいなかった。グループホームには男女計9人が入所。それぞれ個室で生活しているという。

 同署によると、河島容疑者は「合意の上だった」などと供述し、容疑を否認しているという。

2011年4月4日月曜日

薬物犯、強制わいせつ犯も…被災者の不安増す 福島・仙台地検の容疑者釈放問題

容疑者の釈放は容疑内容の詳細も知らされていないため被災者の不安をさらに強めている!




東日本大震災後、警察署に勾留中の容疑者を釈放した福島、仙台両地検の対応が波紋を広げている。仙台地検は宮城県警の要請を受けて釈放に踏み切ったが、福島地検は一方的に釈放を指示しており、福島県警は強く反発している。両地検は「治安に影響はない」と強調するが、容疑内容の詳細を知らされていない被災者の不安は募る。こうした対応に、検察内部からも疑問の声が上がっている。

 ■一方的な指示

 福島県いわき市内の3署に3月15日、地検いわき支部から突然、「処分保留」を理由に次々と釈放指揮書が届いた。人数は計12人。処分が決まっていない送検済みの容疑者たちだった。

 いわき支部は、この3署のほか、福島第1原発のある大熊町など8町村を管轄する双葉署(富岡町)を受け持っている。双葉署は原発から20キロ圏内にあり、避難指示を受けて勾留中の容疑者3人を同市のいわき中央署に移送していた。

 震災後の容疑者釈放は、福島地検ではいわき支部のほか、本庁8人、郡山支部11人の計31人。仙台地検でも本庁と4支部で計27人を釈放し、3被告の勾留を取り消した。

 両地検は釈放理由について、警察官の人手不足を理由に、容疑者の安全確保や参考人聴取などの裏付け捜査が困難になったためと説明。「早急に捜査を再開し適正に処理する」とした。

 続く余震、消えない津波の危険性、福島第1原発の放射能漏れ…。江田五月法相は3月30日に衆院法務委員会で「別の刑事施設に移送する余裕はなく、釈放の理由は十分にあったと思っている」と述べた。

 ■相談すらない

 これに対し、中野寛成国家公安委員長は1日の閣議後の会見で「警察としては万全の態勢を講じてきた。容疑者の人権も考え、食事や水、余震も考慮し、できる限りのことをやった。警察側の事情もあったと一部で言われているが、これは当たらない」と述べ、検察に不快感を示した。

 福島県警関係者も「当時でも最低限の捜査態勢は維持しており、その時点で十分起訴できるだけの証拠がそろっていた容疑者もいた」と反論。「そもそも警察に相談すらなかった」と顔を紅潮させた。

 岩手県警は、甚大な被害が出た沿岸の4署に勾留していた容疑者十数人を震災直後に内陸側の署に移送している。福島県警関係者は「原発の放射能漏れの影響を考慮したとしても、釈放までせずに、勾留場所の変更で十分対応できたのではないか」と話した。

 ■検察幹部反省

 江田法相が3月30日に公表した両地検の釈放人数と罪名は、窃盗24人▽傷害9人▽覚せい剤取締法違反6人▽詐欺・業務上横領9人▽児童買春・児童ポルノ禁止法違反4人▽強制わいせつ1人▽建造物侵入4人▽道交法違反4人。裁判員裁判対象の重大事件の容疑者・被告は含まれていない。

 両地検は「釈放した容疑者はすべて軽微な犯罪で、治安に影響はない」としている。

 ただ、覚せい剤取締法違反事件の容疑者や強制わいせつ事件の容疑者は常習性があることが指摘されており、詳しい情報を持たない住民らが「軽微」と受け止めるはずはない。

 検察内部からもこの点には疑問の声が上がっている。ある中堅幹部は「覚醒剤の容疑者を放してしまうのはまずい。容疑者の情報で検察が持っているのは一部。ほとんどが警察が持っているから、その情報を把握せずに釈放するのは非常に危険な話だ」という。

 検察幹部は「一つ一つの事件を見て判断しており、住民が不安を覚えるほどの容疑者を釈放したことはない」としながらも、「心理的には不安を与えたかもしれない。反省している」と話した。

 容疑内容が知らされぬまま、「不安はない」といわれても、住民側は判断できない。

 それが不安なのだ。

2011年4月2日土曜日

傍聴席:県内で発生した二つの連続強姦事件… /石川

プライバシーの面からなかなか公表されない性的事件!


県内で発生した二つの連続強姦(ごうかん)事件の判決が最近出ました。強盗強姦罪を中心に10回起訴された事件では懲役29年が確定。強姦致傷罪などで5回起訴された事件では懲役20年が確定しました。ともに長期にわたり性犯罪を繰り返していました▲2人には共通点があります。事件のきっかけが女性宅ののぞき行為で、日常的にやっていたことです。のぞきを始めて数年たって事件を起こしていたことも同じです▲「人生が180度変わった」。ビデオを通じて被害者が別室から行った証人尋問。法廷から姿は見えずとも、響き渡る声から、涙を流して被害の惨状や処罰感情を訴える姿が目に浮かびました▲県警は被害者のプライバシー保護や容疑者検挙のため、基本的に性犯罪事件を公表しません。しかし、県民に犯罪に遭う危険性を知らせず、結果的に犯人を野放しにした側面は否定できません。のぞきなど軽微な性犯罪の検挙も怠らず、悲劇を食い止める責任は重大です。【宮本翔平】

2011年4月1日金曜日

大震災、宮城も30人釈放=勾留中の容疑者・被告!

大震災の影響により容疑者達が次々に釈放されている!
かなり不安なニュースだったが
重大事件の容疑者はいないようだ・・・


仙台地検は29日、東日本大震災後に勾留していた容疑者と被告計30人を処分保留で釈放したと発表した。勾留の容疑は窃盗が大半。裁判員裁判対象や性犯罪といった重大事件の容疑者や被告は含まれていない。
 仙台地検によると、大震災翌日の12日から16日の間、同地検や石巻、気仙沼など4カ所の地検支部管内の容疑者27人と起訴後も勾留されていた被告3人を釈放した。
 田辺泰弘仙台地検次席は「容疑者、被告の安全確保と捜査の重要性を考慮した。必要なら捜査を再開する」と述べた。
 大震災の被災地では、福島地検と郡山、いわき両地検支部も管内の容疑者33人(うち2人は別事件で勾留中)を釈放した。